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日本史の血脈

扶桑社新書 551
本郷和人/著
著作者
本郷和人/著
メーカー名/出版社名
扶桑社
出版年月
2026年1月
ISBNコード
978-4-594-10151-0
(4-594-10151-8)
頁数・縦
236P 18cm
分類
新書・選書/教養 /扶桑社新書

価格¥950

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

NHK大河『豊臣兄弟!』が 血でつながるか、家でつながるか−−。 天皇から武士、戦国大名、そして明治の元勲まで、日本の歴史は「血縁」と「家」のせめぎあいの連続でした。  本書では、平安貴族の婚姻制度から鎌倉幕府を支えた「平氏」たちの実像、室町・戦国時代の大名の家の論理、江戸の格式社会、そして明治維新後の華族制度までを縦断し、日本人がどのように「血」と「家」で権力を組み立ててきたかを読み解きます。 ときに「血ではなく家だ!」と叫ばれ、ときに「万世一系」の神話が強調される。血筋にこだわる日本の姿と、それを相対化するダイナミズムの両方が浮かび上がります。 さらに、本書は2026年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』とも響き合います。豊臣秀吉と弟・秀長の関係をはじめ、歴史の中心にいた人物たちの「家族関係」や「血縁」が、いかに時代を動かしてきたのか−−。その知られざる力学を、本郷和人先生が軽妙かつ鋭く描き出します。  「血縁」という視点から読むと、日本史はここまで面白くなる! これまでの定説を揺るがす発見と、人間くさいドラマに満ちた一冊です。

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